Poker Tournament Rules & Attitudes

ポーカートーナメントルールと心構え

はじめに

JOPTは、優先すべきハウスルールを設けていて、そのほかについては、Poker TDA Ruleで補足します。また、プレイヤーの責務と禁止事項については次の通りです。公正で円滑なポーカートーナメントとするために、ルールを正しく把握しましょう。

プレイヤーの責務 / Player Responsibilities

プレイヤーは、自身と他のプレイヤーを保護するため、トーナメントでは次の責務を果たしましょう。

  1. 正しい席に座ってプレイし、テーブルの移動は速やかに。
  2. チップを正しく積み、ミスがあるときは口頭で指摘すること。
  3. プレイ中のハンドを守り、カードを隠さず見えるように。
  4. アクションを追って順番を守り、正しい言語とジェスチャーを使うなど、自身の意図を明確に。
  5. アクションを起こす権利を守り、正当なときにはクロックを要求する。
  6. 他人と相談せず(ワンプレイヤーワンハンド)、ショーダウンでは全てのカードを正しく開く。
  7. ルールや適切なエチケットを知り守るなど、トーナメントの秩序維持に貢献する。

禁止事項 / Prohibited Matters

公平な競技に影響を及ぼす可能性があるため、次の行為は禁止されています。フロアの判断により、失格などのペナルティーが課されることがあります。

  1. 共謀行為(チップダンピングや公式言語以外での会話、電子機器の利用など)
  2. 不正行為(アングルシューティングやGTOアプリなどのツール使用、カードへのマーキングなど)
  3. ゲーム中にハンドを見せたり、伝えたりする行為
  4. ソフトプレイ(手加減など)やアドバイスを受ける行為
  5. 円滑なゲーム進行を阻害する行為(牛歩やスローロールなど)
  6. 順番に沿わないアクション(OOT)
  7. プレイヤーの責務違反となる行為
  8. エチケット違反となる行為(禁止された場所での喫煙や電子タバコの利用、大声での会話や過度な私語など)

ハウスルール

次のハウルスールは、Poker TDA Ruleより優先されます。Update at Dec 12, 2020.

1. フロア

フロアは、トーナメントディレクターとフロアマンのことで、トーナメントディレクターはフロアマンの決定を取り消す権利がある。

2. 公式言語

公式言語は日本語と英語とする。

3. 特別な制限

ライブ配信を行なっているテーブルでは、通信機器のほか、イヤフォンやヘッドホンの使用を禁止する。

4. ショーダウンでのショーカードとキル

ショーダウンしたカードは、ポットが正しく付与されるまでプロテクトすること。オールインしたプレイヤーのハンドがキルされてしまったときは、フロアが呼ばれる。コミュニティーカード5枚を使った役が最も強いのときなど、フロアの判断でハンドを持たないプレイヤーがポットを獲得することがある。

5. 新しいテーブル

新たなテーブルでは、席数の50%以上(フルテーブルは5人、6-maxは3人)のチップが用意されてからハンドを配る。

6.チップ整理

チップ整理のときの端数は、すべて切り上げる。

7.クロック要求

プレイヤーからクロック要求があったときは、フロアが呼ばれる。

8. ハンドフォーハンド

ハンドフォーハンドは、トーナメントクロックは止めない。

9.エチケット違反

喫煙所以外での喫煙や電子タバコの利用、大声での会話、飲酒により他人に迷惑となる行為なども、エチケット違反となる。

10. 3-Cap制

リエントリーは最大3回までとし、4回以上のリエントリーは受けつけない。

11.ドロー枚数の制限

ドローゲームのとき、各ストリートのドロー枚数は3枚までとする。ただし、1stストリートでオプションチェックしたBBのプレイヤーとブラインドでオールインとなったプレイヤーのみ、全てのストリートでドロー枚数は制限されない。

Poker Tournament Rules & Attitudes 2014年6月16日